阪大比較文学会シンポジウム「比較文学の地平と大学人の将来」(2023年12月26日(火)13:00~17:00、中庭会議室+ZOOM)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/research/community/gakkai/20231226_hibunSymposium

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


●開催日時:2023年12月26日(火)13:00~17:00
●会  場:中庭会議室(大阪大学豊中キャンパス 文法経本館)
      ハイブリッド開催(対面・ZOOM)
      Zoom Meeting ID: 928 8611 5381 Passcode: 340903
●主  催:大阪大学大学院人文学研究科テクスト環境論・阪大比較文学会
●共  催:JSPS科研費(18K00314)


〈プログラム〉

13:00〜13:10 開会の辞 鈴⽊暁世(⼤阪⼤学⼤学院⼈⽂学研究科准教授)

第⼀部 研究発表
13:10〜13:35 飯村⾔葉(⼤阪⼤学⼤学院)
「⽇本の百貨店表象における外商制度」

13:35〜14:00 堀之内美歩(⼤阪⼤学⼤学院)
「最果タヒによるおとぎ話の会話体翻案と登場⼈物のbot化」

14:00〜14:25 下村杏奈(⼤阪⼤学⼤学院)
「演技と復習ーヘンリク•シェンキェヴィチの『サシェム』とジョゼフ・コ
ンラッドの『カレイン』の⽐較分析ー」

14:25〜14:40 講評 波潟剛(九州⼤学⼤学院⽐較社会⽂化研究院教授)

14:40〜14:50 休憩

第⼆部 講演

14:50〜15:20 橋本順光(⼤阪⼤学⼤学院⼈⽂学研究科教授)
「蓮と⽩⿃ グルチャラン・シンの陶芸と朝鮮半島への旅(1920) 」

15:20〜15:30 質疑応答

15:30〜16:30 波潟剛(九州⼤学⼤学院⽐較社会⽂化研究院教授)
「⼤学⼈の将来、研究者の未来︓Researching, Teaching, and Professing
Literature」

16:30~16:50 質疑応答

16:50〜17:00 閉会の辞 橋本順光(⼤阪⼤学⼤学院⼈⽂学研究科教授)

総合司会 ⻄元まり(⼤阪⼤学⼤学院)


主催︓⼤阪⼤学⼤学院テクスト環境論研究室・阪⼤⽐較⽂学会
共催︓JSPS科研費(18K00314)