読者はがきより(2023.6.29)★ 望月昭秀編『土偶を読むを読む』(文学通信)
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かつて『土偶を読む』を読み、かつて自分が抱いていた強烈な異和感と、知の営みとしての専門知に対するリスペクトのなさ、恣意的な論のすすめ方、それらに対して誠実に応えてくださる良書だと思います。書店の棚で見つけ、一気に読了してしまいました。素晴らしい本を有難う!!
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はがきお寄せいただきありがとうございました。
本書の詳細はこちらです。
●2023年4月刊行
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望月昭秀編『土偶を読むを読む』(文学通信)
ISBN978-4-86766-006-5 C0021
四六判・上製・432頁
定価:本体2,000円(税別)