島根県立古代出雲歴史博物館:ミニ企画「和歌と島根」(令和5年4月19日(水)~6月19日(月))
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●公式サイトはこちら
http://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=414
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
和歌のはじまりはスサノオがオロチ退治後に詠んだ歌とされ、歌聖・柿本人麻呂は石見の地で亡くなったといわれています。また『新古今和歌集』の編纂を主導した後鳥羽上皇は承久の乱により隠岐に配流されました。
なかでもスサノオの「八雲立つ」の和歌や柿本人麻呂は後に神聖視されています。特に人麻呂については、和歌の上達を願って、御影(みえい)(肖像画)を掛けて儀式(人麻呂影供(えいぐ))が行われることもありました。
今回は柿本人麻呂を中心に、ゆかりの資料を紹介します。
展示期間
令和5年4月19日(水)~令和5年6月19日(月)
*会期中の休館日:5月9日(火)
料 金
常設展の入場料金でご覧いただけます。(追加料金はかかりません。)
(一般620円、大学生410円、小中高生200円)