2022年度昭和文学会第71回研究集会(2022年12月10日(土)13:00~17:30、明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー14階1146・1145教室+ZOOMウェビナー)※リモート参加は要申し込み

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://swbg.org/wp/?p=2409

--------------------
※申し込み等は上記サイトをご確認ください。


日時 12月10日(土) 13:00~17:30

対面会場 明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー14階 1146・1145教室(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)

オンライン:「ZOOMウェビナー」による中継。リモート参加には事前登録が必要です。


【資料についてのお知らせ】
第71回研究集会では、対面会場にて発表資料を限定数(150部予定)配布致します。是非ともご参加ください。

【研究発表】第一会場 1146教室

反転する〈狂気〉──野溝七生子「曼殊沙華の」と〈戦後〉──
菊地 優美

〈現実〉と〈反現実〉──太宰治『トカトントン』論──
周 梅

三島由紀夫「夜の仕度」論──ラディゲ・堀辰雄受容を手がかりに──
福田 涼

倉橋由美子『どこにもない場所』と『暗い旅』における模倣と超越──サルトル受容──
宮澤 桃子

司会 康 潤伊・滝口明祥


【研究発表】第二会場 1145教室

夢野久作『ドグラ・マグラ』とワシーリー・エロシェンコの童話「人類のために」──語り手の脆弱性をめぐって──
谷 美映子

転倒する支配と抑圧──安部公房『砂の女』──
納谷 耕世

つげ義春「李さん一家」と梅崎春生「ボロ家の春秋」──つげマンガのリアリティー──
前田 かおる


司会 山崎 和・脇坂 健介

閉会の辞

代表幹事 佐藤 秀明