国立国会図書館:企画展示「知識を世界に求めて―明治維新前後の翻訳事情―」(2022年11月11日(金)~12月9日(金))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2022/220928_01.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


江戸時代後期から明治時代前期に焦点を当てて、当館が所蔵する中国や欧米の原書及びその翻訳書、約200点を展示します。鎖国期にオランダから渡ってきた蘭書とその翻訳や、今日でも親しまれている海外文学の初期の翻訳書等、さまざまな分野の翻訳書が一堂に会します。

また、当時の外国語学習などの翻訳事情や翻訳者のエピソードもあわせてご紹介します。


日時 2022年 11月11日(金) ~12月9日(金)
※日曜日、11月16日(水・資料整理休館日)、11月23日(水・祝)を除く。
10:00~19:00(土曜日は18:00まで)
※会期中に一部の資料の展示替え、展示箇所替えを行います。

会場 国立国会図書館 東京本館 新館1階 展示室
【重要】東京本館に来館される方へのお知らせ(https://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/open.html)の内容をあらかじめご確認の上でご来館ください。入館時の検温、館内でのマスクの着用・手指消毒にご理解とご協力をお願いします。

申込方法 無料


【企画展示関連講演会のお知らせ】
事前申込制

日時:2022年11月12日(土)13時30分~15時。その後30分程度、質疑応答を予定。
演題:「翻訳学の視座から読む明治の文学翻訳者の言説―なぜ、いかにして訳すのか―」
講師:齊藤美野氏(順天堂大学国際教養学部准教授)
会場:オンライン開催(Web会議システム(Cisco Webex Webinars)を使用)
定員:300名程度(申込み先着順)