石水博物館:津市文化財指定記念特別展 「津八幡宮の名宝―三十六歌仙絵大公開―」(2022年9月10日(土)~11月13日(日))【記念シンポジウム「津のたからもの 三十六歌仙扁額の魅力にせまる」(2022年10月30日(日)14:00〜、三重県立美術館講堂)※要申し込み】
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津市文化財指定記念特別展 「津八幡宮の名宝―三十六歌仙絵大公開―」
9/10(土)~11/13(日)
〈第1展示室〉 特別展
津八幡宮の名宝-三十六歌仙絵大公開-
津八幡宮のおこりは建武年間と伝わり、江戸時代からは津藩主藤堂家の崇敬を受けるとともに、津のまちのご鎮守として篤い信仰が寄せられてきました。近年、同社に伝来した「三十六歌仙絵」扁額の調査が進み、藤堂家と朝廷との深いつながりを伝える貴重な作品であることが明らかになりました。本展では、歌仙絵扁額を一挙公開するととともに、社宝や関連資料を紹介します。
【記念シンポジウム】
「津のたからもの 三十六歌仙扁額の魅力にせまる」
2022/10/30(日) @三重県立美術館講堂 定員:申込先着70名 参加無料
●プログラム
13:30:開場・受付開始
14:00:開会挨拶
開催にあたって:石上陽祥氏(津八幡宮 宮司)
開催趣旨説明 :桐田貴史(石水博物館 学芸員)
14:15~14:45
①青山泰樹氏(津市文化財保護審議会委員)
「津八幡宮の三十六歌仙扁額―奉納の経緯について―」
14:45~15:15
②山口泰弘氏(三重大学特任教授)
「美術史から見た津八幡宮所蔵三十六歌仙扁額」
15:15~15:25 ~ 休憩 ~
15:25~15:55
③羽田聡氏(京都国立博物館 列品管理室長兼美術室長)
「書跡史から見た津八幡宮所蔵 三十六歌仙扁額」
15:55~16:00 ~ 会場設営 ~
16:00~16:30
④パネルディスカッション 「津八幡宮所蔵 三十六歌仙扁額の魅力にせまる」
総合司会:桐田貴史
パネリスト:青山泰樹氏・羽田聡氏・山口泰弘氏
16:35:閉会挨拶
16:40:閉会