説話文学会2022年度9月例会 シンポジウム「五大災厄のシンデミック―『方丈記』の時代」(2022年9月17日(土)14時~、早稲田大学戸山キャンパス36号館382教室+Zoom)※要申し込み
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http://www.setsuwa.org/news.htm
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◎説話文学会 2022年度9月例会
シンポジウム「五大災厄のシンデミック―『方丈記』の時代」
日時:2022年9月17日(土)14時~
会場:早稲田大学戸山キャンパス36号館382教室
当日は、会場での対面とZoomを用いたオンライン配信とのハイフレックス方式といたします。
委員会 [12時~13時30分]
シンポジウム [14時~17時15分]
テーマ:「五大災厄のシンデミック―『方丈記』の時代」
【趣旨説明・報告者紹介】
モデレーター 国際日本文化研究センター 荒木浩氏
【パネリスト報告】
「『方丈記』「都遷り」の生成と遷都をめぐる表現史」
東京大学 木下華子氏
「慈円の災異論と台密修法――『愚管抄』の災厄記事を中心に」
兵庫教育大学 児島啓祐氏
「海外の受容から窺う『方丈記』の五大災厄――英語圏における翻訳とアダプテーションを中心に」
国際日本文化研究センター・プロジェクト研究員
プラダン ゴウランガ チャラン氏
【休憩】 16時05分~16時20分
【ディスカッション】 16時20分~17時10分
【閉会挨拶】 17時10分~17時15分
早稲田大学 河野貴美子
共同開催:国際日本文化研究センター共同研究「ソリッドな〈無常〉/フラジャイルな〈無常〉―古典の変相と未来観」(研究代表者:荒木 浩)
*会員外の方々のご参加も歓迎いたします。