日比谷図書文化館:特別研究室企画展示「西洋人が出会った日本 ~幕末から明治~」(2022年4月19日(火)~6月30日(木))【関連講座「女性旅行作家 イザベラ・バードはどのように作られたか」大野純子 氏(大正大学文学部日本文学科専任講師)6月16日(木)午後2時~3時30分、日比谷コンベンションホール(大ホール)※要申し込み】

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展覧会・講座情報です。

●情報サイトはこちら
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kuse/koho/pressrelease/r4/r404/20220421-2.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


特別研究室企画展示 西洋人が出会った日本 ~幕末から明治~

幕末から明治にかけて来日した西洋人が目にした日本は、彼らの生活様式とは全く異なる、新鮮で珍しい光景ばかりでした。今回の企画展示では特に庶民の生活を記録した蔵書を中心に所収の図版をパネル展示し、往来(街道)、娯楽、西洋人が描いた富士山、西洋と日本の仲介役であった通詞などから西洋人が出会った日本の姿を紹
介します。


開催概要
会期:4月19日(火曜日)~6月30日(木曜日)
休館日:5月16日(月曜日)、6月20日(月曜日)
開室時間:平日 午前10時~午後8時、土曜日 午前10時~午後6時、日曜日・祝日 午前10時~午後4時
会場:4階特別研究室・入場無料

主な展示図書
「The capital of the Tycoon 1・2」(Rutherford Alcock/1863年)
「Die Preussische Expedition nach Ostasien」(Gustav Spiess/1864年)
「A narrative of a journey to the capitals of Japan and China」(Robert Fortune/1863年)
「日本その日その日 上・下」(E.S.モース/1929年) ほか


関連講座
女性旅行作家 イザベラ・バードはどのように作られたか ー1878(明治11)年の初来日前後までー

講師:大野 純子(大正大学文学部日本文学科専任講師)
日時:6月16日(木曜日)午後2時~3時30分(開場:午後1時30分)
会場:地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
定員:100名(事前申込順、定員に達ししだい締め切り)
参加費:1,000円(千代田区民・学生500円)(注意) 住所が確認できるもの、学生証をご提示ください。
※要申し込み