法政大学国際日本学研究所:新しい「国際日本学」を目指して(13)公開研究会「海外に普及した日本のアニメ-インドネシアにおける『NARUTO-ナルト-』の受容-」(2022年2月26日(土)14時~15時30分、Zoom)※要申し込み

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://hijas.hosei.ac.jp/news/20220226info.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


私ども法政大学国際日本学研究所は、文部科学省21世紀COEプログラムに「日本発信の国際日本学の構築」が、文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業(学術フロンティア推進事業)に「日本学の総合的研究」が同時に採択された2002年に設立されました。以来、メタサイエンスとしての国際日本学(国際日本学とは何か)を追い求めてきましたが、本研究所の事業が社会的に認知されるようになるにつれ、研究対象とする 時代や地域、分野を広げる段階に入ったと認識しました。2018年に「新しい「国際日本学」を目指して」と題する公開研究会を開始し、多様な専門分野の研究者を招いての研究会を継続し、現在に至ります。

そうした企画の第十三弾として、本研究所客員学術研究員(インドネシア大学人文科学部講師)イルマ・サウィンドラ・ヤンティ氏による公開研究会『海外に普及した日本のアニメ-インドネシアにおける「NARUTO-ナルト-」の受容-』をオンライン開催いたします。ご関心をお持ちの方は、ぜひご参加下さい。


■開催日時
2022年2月26日(土)14時~15時30分

■報告者
イルマ・サウィンドラ・ヤンティ
(法政大学国際日本学研究所客員学術研究員・インドネシア大学人文科学部講師)
※英語での報告となります。

■司会
横山 泰子(法政大学国際日本学研究所長・理工学部教授)

■通訳
髙田 圭(法政大学国際日本学研究所専任所員)

■コメンテーター
鈴村 裕輔(法政大学国際日本学研究所客員所員・名城大学外国語学部准教授)

■会場
オンライン (Zoom使用)にて開催

■参加費無料