令和3年度 国語問題研究協議会(令和3年11月24日(水)午後1時~5時、YouTubeライブ)※要申し込み
Tweet研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kyogikai/index.html
--------------------
※申し込み等は上記サイトをご確認ください。
テーマ:
今求められるコミュニケーション
日時:
令和3年11月24日(水)午後1時~5時
主催:
文化庁、山梨県教育委員会、広島県教育委員会
児童生徒、保護者、同僚とのコミュニケーションや生涯学習における伝え合いを充実させるには、どんな工夫ができるでしょうか。
言葉の伝え方という視点から考えてみませんか。
◇◇◇タイムテーブル◇◇◇
1:00~1:05 開会挨拶
1:05~1:20 会の説明
1:20~2:00 取組報告①
「国語科の授業改善Project -「広島県の15歳の生徒に身に付けておいてもらいたい力」を育む-」
広島県教育委員会 義務教育指導課
【平川 理恵 広島県教育委員会教育長からのメッセージ】
広島県では、「15歳の生徒に身に付けておいてもらいたい力」として、「自己を認識する力」「自分の人生を選択する力」「表現する力」を設定し、とりわけ、「国語科」については、今年度より文学の分析・批評に焦点をあてた授業改善に取り組んでいるところです。全国の皆さまには、その挑戦の一端を御紹介できればと思います。
2:00~2:40 取組報告②
「打ち言葉」に関する授業実践
山梨県立山梨高等学校 国語科
【三井 孝夫 山梨県教育委員会教育長からのメッセージ】
新しい学習指導要領では、日常生活や社会生活の中で生きて働く国語力を、確実に育成することが求められています。その一方で、私たちの生活にはICTが深く入り込み、コミュニケーションのあり方が問われてもいます。本県からは、その両面から自分たちの言語生活を考えた、高等学校での授業について報告します。
2:40~2:55 取組報告まとめ
2:55~3:25 基調講演
「誰でも学べるコミュニケーションの技術」
佐々木圭一さん
3:25~3:30 休憩時間
3:30~4:55 シンポジウム
佐々木圭一さん
川瀬眞由美さん
滝浦真人さん
善本久子さん
4:55~5:00 閉会挨拶