第71回佛教史學會學術大會(2021年11月6日(土)10:00~17:00、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://bukkyoshigaku.jp/wordpress/archives/taikai/2085/
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。


第71回佛教史學會學術大會

日  時:2021年11月6日(土)
開催方法:Zoomによるオンライン会議方式
※参加申込方法は、近日中に佛教史學會ホームページの大会情報にてアップします。


プログラム:
研究発表
学術大会10:00~16:20

《東洋部会》[10:00~12:00]

中山 慧輝(京都大学)
『瑜伽師地論』における無常説の展開--「菩薩地」を中心に--

髙井  龍(大谷大学)
九世紀敦煌における毘沙門天信仰

高志  緑(京都大学)
「普度明太祖長巻」について(仮)

《日本部会》[10:00~12:00]

濱道 孝尚(大阪市立大学都市文化研究センター)
宝亀年間の写経事業について

小池 勝也(中京大学)
鶴岡八幡宮寺新宮の成立と展開

芹口真結子(岐阜大学)
宗名論争と東本願寺―安永末~天明初年の動向を中心に―

《合同部会》[13:00~16:20]

向井 佑介(京都大学)
中国南北朝仏塔の舎利埋納

末村 正代(関西大学東西学術研究所)
英訳禅籍からアメリカ禅を考える―二つの英訳『無門関』―

中御門敬教(知恩院浄土宗学研究所)
「烏瑟膩沙(uṣṇīṣa)/仏頂尊」関連什物(知恩院蔵)に込められた宮門跡と大僧正の祈り

□総会
16:30~17:00
大会に引き続いてのオンライン開催

※懇親会は開催しません