日本近世文学会シンポジウム 「デジタル時代の和本リテラシー 古典文学研究と教育の未来」 開催後のまとめサイトが公開

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日本近世文学会 2021年度春季大会シンポジウム
「デジタル時代の和本リテラシー 古典文学研究と教育の未来」
が2021年6月12日(土)に開催されました。

本シンポジウムの詳細は以下の特設サイトより。
http://www.kinseibungakukai.com/2021haru_symposium/

シンポジウム開催後に、上記の特設サイトにて

●シンポジウム動画
●当日答えられなかった参加者からの質疑への応答
●オンライン大会運営の備忘録
●参加者アンケート
●参加者・視聴者から寄せられた情報共有
などが公開されています。

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【シンポジウムプログラム】
・事務局代表挨拶 柳沢昌紀

・開会挨拶 小菅隼人(慶應義塾大学教養研究センター所長)

・開催に先立ちまして・登壇者紹介 司会・津田眞弓

・佐々木孝浩
「書誌学の国際的なeラーニングとワークショップを通じて」

・ラウラ・モレッティ
「AI時代における和本リテラシー ―海外の研究者を育て続ける未来―」

・海野圭介
「大規模画像蓄積からデータ駆動型の研究・教育へ」

・宮川真弥
「紙面と画面―「翻刻の未来」続貂―」

・山田和人
「古典教育に学会は何ができるのか―出前授業から見えてきたもの―」

・山田和人
「からくり教材動画の再生・解説」

・全体討議:ディスカッサント 勝又基 / 司会 津田眞弓

・慶應義塾大学日吉キャンパス文学踏査
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