第124回 訓点語学会研究発表会(2021年5月23日(日)、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kuntengo.com/conference/
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。


と き  2021年5月23日(日)
ところ  Zoomを使用したオンライン開催
参加定員 250名(一般の方も参加できます)
※5月10日現在、参加定員には十分な余裕があります。
参加費  無料


〈プログラム〉

※昼休憩中の午後0時~午後0時30分に書店案内を行います。

○研究発表(午前9時30分)

一、ベトナム語による漢文読解について グエン・ティー・トゥー・フエン

(午前10時5分)
二、唐招提寺史料「家屋資材請返解案」について―文章と仮名をめぐって 軽部利恵

(午前10時40分)
三、「フサグ」と「フタグ」の意味用法について 胡鴻洋

(午前11時15分)
四、藤原忠実『殿暦』古写本の資料性について―漢字仮名交じり表記部分に着目して― 柳原恵津子

(午後0時40分)
五、平安時代の万葉仮名と「フ」の音価 鈴木裕也

(午後1時15分)
六、漢語「富貴」の語形について 坂水貴司

(午後1時50分)
七、金澤文庫本『白氏文集』の漢字音について―仮名音注・声点を中心に― 鄭門鎬

(午後2時30分)
八、合点を手がかりとする「字鏡集」の検討・続―朱筆合点について― 伊藤智弘

(午後3時5分)
九、『本草和名』諸本の研究・補論 武倩・丸山裕美子

(午後3時40分)
十、『雅言集覧』における『栄花物語』用例 平井吾門

○講演(午後4時30分)
国語史上の抄物の位置 木田章義

○ 総会(午後5時30分)