国立国語研究所:オンライン・シンポジウム 「ことば・認知・インタラクション9」(2021年3月6日(土)13:00~18:00、Zoomウェビナー)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2020/2021030602/
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。

プロジェクト名・リーダー名
科研費 基盤研究 (A)
日常場面と特定場面の日本語会話コーパスの構築と言語・相互行為研究の新展開
代表者 : 傳 康晴 (千葉大学大学院 人文科学研究院 教授)

大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多角的研究
リーダー : 小磯 花絵 (国立国語研究所 音声言語研究領域 教授)

開催期日
2021年3月6日 (土) 13:00~18:00

開催場所
Web開催 (Zoomウェビナー)


〈プログラム〉

13:00~13:10
開会挨拶

13:10~13:50
講演1
「接客場面における店員間のチームワーク : リクルートメントの観点から」
森本 郁代 (関西学院大学)

14:00~15:00
招待講演1
「物語りにおける「が」の働き : 会話分析からの考察」
田中 博子 (元エセックス大学)

15:10~15:50
講演2
「長唄三味線の稽古中に師匠が用いる「ね」発話の様相」
名塩 征史 (広島大学)

16:00~17:00
招待講演2
「数学と身体性」
木村 大治 (京都大学 名誉教授)

17:10~18:00
総合討論