阪大比較文学会シンポジウム「越境する美術、変容する文化」(2021年1月21日(木)14:00~、Zoom)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/research/community/gakkai/20210121_hibunSymposium
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日   時:2021年1月21日(木) 14:00~
ズーム配信:ミーテイングID 891 1978 0459 パスワード hibun
https://us02web.zoom.us/j/89119780459?pwd=S3VEZ3hiQkxBVmVFOE9qRnNpNWxzdz09
参加について:聴講自由、事前申込不要


━越境する美術、変容する文化━

14:00~14:05 開会の辞 橋本順光

第一部 研究発表

14:05~15:35 朴秀浄
「性科学とセクシュアリティの告白―日本と韓国の事例を中心に―」

14:35~15:05 パフチャレク・パヴェウ
「草間彌生の文学と美術における「ナルシス」のモチーフ」

15:05~15:35 エスカンド・ジェシ
「日本のデータベースファンタジーにおけるカトブレパスの文化移転」

15:35~15:55 胡恒穎
「大正浪漫化された植民地博覧会--台湾博覧会と『北城百画帖』」

15:55~16:15 富永梨紗子
「翻訳としてのジョン・ラファージ『観音の瞑想』--涅槃と永遠の女性--」

16:15~16:30 休憩

第二部 講演と講評

16:30~17:05 鈴木暁世
「戦時下日本の国策とアイルランド文学―「英学史」の再検討に向けて―」

17:05~17:40 橋本順光
「霊媒画は能の如く―イェイツ・降霊会・久米民十郎―」

17:40~18:20 講評と質疑応答
講評者:エリス俊子(東京大学)・橋本順光(大阪大学)・鈴木暁世(大阪大学)

18:30~18:35 閉会の辞 橋本順光

総合司会 西元まり