第2回表象文化論学会オンライン研究フォーラム2020(2020年12月19日(土)12月20日(日)、Zoomミーティング)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.repre.org/conventions/22020/
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。
日時:2020年12月19日(土)〜12月20日(日)
開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催
参加費:無料
参加方法:
書評パネル、研究発表、ワークショップともZoomミーティングで開催します。参加者は会員、非会員問わず、参加登録が必要です。各セッションの登録リンクより登録の上、ご参加ください。なお、登録は各セッション開始直前まで可能で時間も要しませんが、最大参加人数が500人(先着順)となっていますのでご留意ください。
※インターネット環境と必要な機器は参加者がご用意ください。通信費用は参加者負担となります。
※主催側の許可なく配信動画を撮影・録音・録画することは禁じます。
2020年12月19日(土)
午後 13:00-15:00
書評パネル:須藤健太郎『評伝ジャン・ユスターシュ 映画は人生のように』
須藤健太郎(東京都立大学)
野崎歓(放送大学)
堀潤之(関西大学)
星野太(早稲田大学)
司会:三浦哲哉(青山学院大学)
午後 15:15-17:15
ワークショップ:「ポストトゥルース」的状況──客観的真実の終焉?
髙村峰生(関西学院大学)
大橋完太郎(神戸大学)
秦邦生(東京大学)
宮﨑裕助(新潟大学)
司会:髙村峰生(関西学院大学)
午後 17:30-20:30
ワークショップ:戯曲音読ワークショップ『グロい十人の女』を読む
企画者:北村紗衣(武蔵大学)
2020年12月20日(日)
午前 10:00-11:30
【研究発表パネル:日本映画における衣裳】
近代京都画壇と映画衣装──甲斐庄楠音を通して/太田梨紗子(神戸大学)
時代考証にみる甲斐庄楠音と溝口健二/小川佐和子(北海道大学)
小津安二郎作品における森英恵の衣裳/辰已知広(京都大学)
司会:木下千花(京都大学)
コメンテイター:小澤京子(和洋女子大学)
午後 13:00-14:30
【研究発表1】
Jホラーにおけるウイルスの主題と角川書店のメディアミックス/宮本法明(京都大学)
この響きは犯罪の予感?~ 型の醸成としての「火曜サスペンス劇場」/恩地元子(立教大学)
司会:岡室美奈子(早稲田大学)
午後 13:00-14:30
【研究発表2】
モーリス・ブランショの「薔薇の思想」──「薔薇は薔薇である...」(1963)における引用と声の創出/髙山花子(東京大学)
思想としての量子力学──相関主義批判と西田哲学における実在論の観点からの試論/井上博一(横浜国立大学)
司会:横山太郎(立教大学)
午後 15:30-18:00
【研究発表3】
「国際的同時性」をめぐる美術言説の文脈と「日本」性──1960年代の「前田常作」論を手がかりに/山下晃平(京都芸市立術大学)
李禹煥における日常とパフォーマンスの関係──「仕草」の概念を中心に/権祥海(東京藝術大学)
アグネス・マーティンの芸術実践における「Innocence」の概念について──映像作品《ガブリエル》(1976)の再解釈を通して/進藤詩子
図解したくなるとき──チャートジャンク論争とダイヤグラムのリアリズム/伊藤未明
司会:加治屋健司(東京大学)
午後 16:00-18:00
【研究発表4】
初期満映とドイツ映画──雑誌『満洲映画』をてがかりに/山本佳樹(大阪大学)
映画『戦争と人間』(1970-1973)における満洲イメージ/李潤澤(大阪大学)
もう一つのニュー・ジャーマン・シネマ──ストローブ=ユイレ『和解せず』における言葉とイメージ/行田洋斗(京都大学)
司会:上田学(神戸学院大学)