2020(令和2)年度 昭和文学会 秋季大会(2020年11月7日(土)13時~17時30分、オンライン)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://swbg.org/wp/?p=1703

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【重要なお知らせ】2020年度秋季大会は大阪樟蔭女子大学での開催が予定されておりましたが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、オンライン開催となりました。

特集 いま〈古典〉を考える--戦後文学文化における〈古典〉とは何か--

日時 2020年11月7日(土) 13時~17時30分

【登壇者紹介】
・衣笠正晃氏(法政大学)
・西野厚志氏(京都精華大学)
・竹田志保氏(学習院大学ほか)
・勝亦志織氏(中京大学)

※大会の詳細やオンライン学会への参加方法は昭和文学会HPで改めてお知らせいたします。今後、やむを得ない事情より一部内容の変更、当日の急な変更等も生じる可能性があります。その際も速やかに当会HP上でお知らせいたします。


【式次第】

開会の辞(会場校挨拶)
田原 広史(大阪樟蔭女子大学 国文学科長)

田辺聖子文学館のご案内
黒田 大河(大阪樟蔭女子大学 教授)

(研究発表・シンポジウム)
大衆化のなかの国文学/国文学界
――戦前・戦後の連続性から考える――      
衣笠 正晃

分身と変身
――谷崎潤一郎訳「源氏物語」と小説「夢の浮橋」――     
西野 厚志

少女文化のなかの古典
竹田 志保

 田辺聖子『新源氏物語』における光源氏の恋と七夕
――宝塚歌劇化を回路にして――      
勝亦 志織

司会 大石紗都子・佐藤淳一

 閉会の辞                      
大橋毅彦(代表幹事)