日本学術会議:学術フォーラム「学術振興に寄与する研究評価を目指して」(2020年8月29日(土)13:00-18:00)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/287-s-0829.html
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。
日時 2020/8/29(土)13:00-18:00(12:30開場)
開催地 オンライン
対象 どなたでも参加いただけます。
参加費 無料
〈プログラム〉
13:00~13:35
開会挨拶:藤井良一(大学共同利用機関法人情報・システム研究機構長、日本学術会議連携会員)
趣旨説明:三成美保(奈良女子大学副学長・教授、日本学術会議副会長・第一部会員)
第1部(13:35~14:45) 学術振興に寄与する研究評価とは?
基調講演 学術振興に寄与する研究評価とは?
豊田長康(鈴鹿医療科学大学学長)
報告① 人文学の立場から
松浦 純(日本学士院会員、東京大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
報告② 中国の研究評価のあり方から
中村栄一(東京大学総括プロジェクト機構特任教授、東京大学大学院理学系研究科特任教授、東京大学名誉教授、日本学術会議第三部会員)
第2部(14:55~16:25)あるべき研究評価を目指して
報告① 人文社会科学研究を公正に評価するシステム
後藤 真(人間文化研究機構国立歴史民俗博物館准教授)
報告② 日本の研究評価が抱える課題-国際的な展開の観点から
標葉隆馬(大阪大学社会技術共創研究センター准教授)
報告③ 若手研究者にとって望ましい研究評価システム
髙瀨堅吉(自治医科大学大学院医学研究科教授、日本学術会議連携会員、若手アカデミー幹事)
コメント~さまざまな立場から~
①評価機構の立場から
竹中 亨(大学改革支援・学位授与機構研究開発部教授、日本学術会義特任連携会員)
②ジャーナリストの立場から
増谷文生(朝日新聞編集委員)
③研究支援の立場から
稲石奈津子(京都大学学術研究支援室)
第3部(16:35~17:55)パネル・ディスカッション
司会:林 隆之(政策研究大学院大学教授、日本学術会議特任連携会員)
パネリスト:第1部・第2部登壇者全員
17:55~18:00
閉会挨拶:武田洋幸(東京大学副学長・大学院理学系研究科教授、日本学術会議第二部会員)
総合司会:木部暢子(人間文化研究機構国立国語研究所副所長・教授、日本学術会議第一部会員)