昭和文学会 第66回研究集会(2020(令和2)年5月16日(土)、和洋女子大学 東館5-1教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://swbg.org/wp/?p=1644

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※新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)に関連して、本集会は一部内容の変更や、延期、中止になる可能性があります。また、終了後に東館18階ラウンジで予定されております懇親会(予約不要)につきましても、中止の場合があります。その際は速やかに昭和文学会HP等でお知らせいたします。 

会場 和洋女子大学 東館 5-1教室
日時 五月一六日(土)一四時~一七時三〇分


特集 国民再編の装置としての〈祭典〉
 
 開会の辞          
和洋女子大学人文学部日本文学文化学科教授 岡本 文子

【研究発表】
「紀元二千六百年」奉祝事業と〈歌詞テクスト〉
―― 拡声装置としての〈国民〉の身体 ――       
小林 洋介

内閉と崩壊のイマージュ
―― 〈祭典〉の反照 ――       
宮崎真素美

「皇紀2600年」の日満文学交流
―― 日満交驩使節団訪日の足跡を追う ――
大久保明男
   
【全体討議】
司会 佐藤 未央子・村山 龍
ディスカッサント 五味渕典嗣

 閉会の辞                      
代表幹事 和田 博文