2020 Spring Tokyo Digital History Symposium(2020年2月23日(日)13~18時、東京大学 本郷キャンパス 経済学研究科学術交流棟・小島ホール、事前申し込み、定員:90名(目安))
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●公式サイトはこちら
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日時:2020年2月23日(日)13~18時
場所:東京大学 本郷キャンパス 経済学研究科学術交流棟・小島ホール
定員:90名(目安)。定員に達し次第、事前申し込みは締め切りますが、当日参加も歓迎いたします。
参加費:無料
懇親会:公式には無し
参加申込URL:https://forms.gle/z1AqdnU7GLVHr1Wb9
主催:Tokyo Digital History(設立趣旨はこちら、業績一覧はこちらをご覧ください)
問い合わせ先:tokyodigitalhistory[at]gmail.com
|シンポジウムの概要(発表題目は2月初旬公開)
基調セッション
本セッションでは、デジタル・ヒストリーを考える上で留意しておかなければならない課題や、教育実践の具体例について、アーカイブズ学やデータサイエンスと歴史学との関連から計2件の基調講演をしていただきます。司会進行役は、小風尚樹(Tokyo Digital History代表)が務めます。
1.岡崎敦 教授(九州大学 大学院人文科学研究院 歴史学部門 西洋史学講座/大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻)
2.藤川隆男 教授(大阪大学 大学院文学研究科)
研究発表セッション
本セッションでは、大学院生を中心とする若手研究者の方々に計4件の研究発表をしていただきます。データの構築を主眼に置くもの、データの分析に主眼を置くものに大きく分けられますが、その限りではありません。
1.佐治奈通子・中村覚(東京大学大学院 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻(アジア史) 博士課程・東京大学情報基盤センター助教)
コメンテーター:小風綾乃(お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 比較社会文化学専攻 博士後期課程)
2.田野崎アンドレーア嵐(東京大学大学院 人文社会系研究科 西洋史学専門分野 博士課程)
コメンテーター:未定
3.濱野未来(立命館大学大学院 文学研究科 日本史学専修 博士後期課程)
コメンテーター:山田太造(東京大学史料編纂所 附属前近代日本史情報国際センター 助教)
4.大邑潤三(東京大学地震研究所 特任研究員)
コメンテーター:山田太造(東京大学史料編纂所 附属前近代日本史情報国際センター 助教)
後援
東京大学経済学研究科 「経済史、経営史、および歴史研究国際化のための基盤形成プロジェクト」歴史家ワークショップ
文学通信(当日、書籍販売ブースあり)