形の文化会第71回フォーラム(大阪)テーマ「シンボルと形」(2019年10月5日(土)、大阪府立大学なかもずキャンパス(堺市)A15棟229教室

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://katachi-news.seesaa.net/article/470610767.html

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形の文化会第71回フォーラム(大阪)のご案内
テーマ「シンボルと形」


日 時  2019年10月5日(土)13:40~17:10(終了後、懇親会あり)

会 場  大阪府立大学なかもずキャンパス(堺市)A15棟229教室
(地下鉄御堂筋線「中百舌鳥」駅下車徒歩13分)

参加費 1,000円、(懇親会費 3,500円程度)


プログラム

11:30~13:30 幹事役員会 
13:10 開場(受付開始)

◆フォーラム(以下、敬称略)
13:40~13:45 会長挨拶 前田富士男

・研究発表 (発表25分+質疑応答10分)
① 13:45~14:20
「日中における三教図の比較研究」
宋 琦(総合研究大学院大学 文化科学研究科 博士後期課程)

② 14:20~14:55
「仙人の飛ぶ形」
大形徹(大阪府立大学 教授)

③14:55~15:30
「記号・シンボル・言葉―描画と象形文字はどこが違うか」
山口義久(大阪府立大学 名誉教授)

15:30~15:40 休憩

・座談会「形の文化会の歩みを振り返って」
15:40~16:10
座談者は当日発表します

・特別講演
16:10~17:10
「泉壑松風 ― 山水画における樹木の意味と形」
河野道房氏(同志社大学 教授)

 ◆懇親会 17:30~19:30 会場:未定


特別講演者プロフィール
河野 道房:
同志社大学文学部教授。1987年京都大学人文科学研究所東方部助手。1991年大阪府立大学専任講師。1995年中華民国中央研究院歴史語言研究所訪問学人。大阪府立大学助教授・准教授を経て2013年より現職。主要著書は『中国山水画史研究 奥行き表現を中心に』(中央公論美術出版)、『日本の中世・近世画論における中国画論の摂取状況』(調査報告書)他。