@yhkondo 氏による、日本語文法アクティブラーニングまとめ(仮)(Togetter)
Tweet@yhkondo 氏による日本語文法関連のツイートが注目を集めています。まだまだ続きそうですが、ひとまず文中からキーワードを拾って、時系列に並べ直してみました。議論を追いたい方は@yhkondo 氏をフォーローすることをオススメします。これはあくまでも簡易なまとめです。
https://togetter.com/li/1321477
以下、@yhkondo 氏による説明です。
日本語の主語ってホントにあるの?という私の連ツイを文学通信さんがトゥギャってくださいました。私自身が、対話しつつ考え、学んでいくというツイートで、まさに「アクティブラーニング」です。日本語文法に関心のある方にぜひご意見をいただきたく思っています! https://t.co/A87cJKdUex
— yhkondo (@yhkondo) 2019年2月21日
学校文法では、主語と述語を明確にしよう!という方針は現在も続いていますが、「主題」の「は」だけで説明した方がいいとか、英語流の主語・述語は日本語にはムリという意見も根強くあります。そのあたりをあいまいにしたままでは、「論理的」な日本語表現とは何かという大きな問題も解決できません。
— yhkondo (@yhkondo) 2019年2月21日
そのあたりを、主語がわかりにくい文から始め、諸説紹介、私自身の意見の一端などいろいろな面から書いてみました。私はコーパス言語学の研究者でもあるので、コーパス(日本語のテキストをデータベース化したもの)研究からの成果も取り入れてあります。以上、再度ご説明しました。
— yhkondo (@yhkondo) 2019年2月21日
なお、「AIで古文問題を解く」や「活用は覚えなくてはならないものか?」などについても、一連のツイートで触れています。まとめで、だいたいのセクション分けをしていただいているので、セクションごとにお読みいただければ幸いです。
— yhkondo (@yhkondo) 2019年2月21日