法政大学国際日本学研究所 江戸東京研究センター第2研究プロジェクト「江戸東京の「ユニークさ」」主催研究会「近代東京名所研究の課題~史資料に表現された江戸東京」(2018年11月15日(木)17時~20時、法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー25階B会議室、要申し込み)
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●公式サイトはこちら
http://hijas.hosei.ac.jp/news/20181115info.html
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※要申し込み。上記サイトでご確認ください。
■論題・報告者
「近代東京の名所~地図・名所図絵・観光ガイドブックから」
米家志乃布(法政大学江戸東京研究センター研究員・文学部教授)
「木村荘八が描いた東京名所~居住者と散歩者の視点」
横山泰子(法政大学江戸東京研究センター長・理工学部教授)
■コメンテーター
陣内秀信(法政大学前江戸東京研究センター長・特任教授)
■概要
徳川の「江戸」から天皇の「東京」へ。江戸の名所は東京の名所に引き継がれ
たのか、断絶したのか、それとも新しく生み出されたのか。なぜ人びとは名所
を欲するのか。都市の変容と名所記述の特徴を、明治・大正・昭和に作製・出
版された様々な地図・名所図会・観光ガイドブックなどの史資料、そして近代
東京を代表する随筆家・洋画家・版画家である木村荘八によって表現された東
京をもとに検討し、近代東京名所研究の新たな課題を考える材料とする。
■日時 2018年11月15日(木)17時~20時
■会場 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー25階B会議室
■交通 飯田橋駅,市ヶ谷駅より徒歩10分
【キャンパス・交通案内】 http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
■主催 法政大学江戸東京研究センター
■参加費 無料