APLシンポジウム「伝統を未来へ、組版の国際化」(2018年9月19日(水) 14:00-17:00(13:30受付開始)、三田/田町 慶應義塾大学 東館6階G-Lab)
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●情報入手はこちら。カレントアウェアネス・ポータル。
http://current.ndl.go.jp/node/36484
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※要申し込み。詳しくは上記サイトへ。
【2017年6月、出版大手と慶應大学SFC研究所が共同で設立したAdvanced Publishing Laboratory(APL)が主催するシンポジウムです。今回は9月18、19日に開催されるW3Cの固定レイアウト国際会議の直後にその報告と、CSS、日本語組版、組版ルールの標準化動向など、世界最先端の情報を日本語でご紹介します】
◇開催概要
日時:2018年9月19日(水) 14:00-17:00(13:30受付開始)
料金:無料(1社3名まで)
会場:三田/田町 慶應義塾大学 東館6階G-Lab
主催:Advanced Publishing Laboratory(APL)
■ご挨拶 村井 純 (APL理事長/慶應大学教授)
■APL特別表彰式 fantasai、Richard Ishida
〜Web組版の国際化と日本語対応への貢献〜
fantasai氏 業績紹介 村田 真
Richard Ishida氏 業績紹介 小林龍生
■講演
・W3C 固定レイアウトWS報告 Florian Rivoal氏
・各国での組版標準化(xLreq)動向 Richard Ishida氏(通訳:村田)
・中文組版(CLreq)の標準化動向 董福興 (Bobby TUNG)氏
・日本の巻物文化 橋口 侯之介氏(誠心堂書店)