国文学研究資料館:中川文庫シンポジウム「中川文庫の過去・現在・未来」(2025年3月9日(日)13:00~15:00、祐徳稲荷神社参集殿)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nijl.ac.jp/event/img/20250309_nakagawa.pdf
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

中川文庫は、鹿島鍋島藩の収集にかかる大名家の蔵書の優良な文庫として知られている。国文学研究資料館は、長年にわたって当該文庫の調査を行ってきた。そこで得られた知見を地域に還元するため、特定研究「中川文庫 (祐徳稲荷神社)の総合的研究」(研究代表者:村上義明、2022―2024年度)を行って来た。 そのまとめとして、シンポジウムを開催し、 中川文庫蔵書の来歴や魅力、さらには将来に向けての利活用などについて、発表および討議する。

開催日
2025年(令和7年)
3月9日 (日曜日) 13:00~15:00 (開場 12:30)
場所 祐徳稲荷神社 参集殿 佐賀県鹿島市古枝
「中川文庫の過去・現在・未来」

パネリスト (発表順)
佐賀大学名誉教授
井上敏幸
鹿島市民図書館学芸員
高橋 研一
国文学研究資料館教授
入口 敦志
祐徳稲荷神社宮司
鍋島 朝寿
司会
熊本学園大学准教授
村上 義明

受講料 無料
申込方法 当日会場にて受付 先着順