国文学研究資料館:第12回文献資料ワークショップ 連歌懐紙「なぜ連歌は句を懐紙に書くのか」(2025年2月21日(金)15:00~17:00、国文学研究資料館+オンライン)※要申し込み・2025年2月16日(日)まで
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ワークショップ情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.nijl.ac.jp/activity/International/bunkenworkshop/series12.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
第12回文献資料ワークショップ
「文献資料ワークショップ」とは、国文学研究資料館(NIJL)とアメリカ・カナダ大学連合日本研究センター(IUC)との共催のもと、年に数回行われるワークショップのシリーズです。日本古典籍の研究に関心のある方を対象に、一次資料の利用方法、取り扱い方、および研究への応用をテーマとした対話型のワークショップで、特に大学院生と若手研究者の参加を歓迎します。2024年度は計2回、11月(セッションXI)と2月(セッションXII)に開催されます。
<文献資料ワークショップ「セッションXII」>
テーマ:連歌懐紙(Linked Verse Session Record-Sheets)
トピック:「なぜ連歌は句を懐紙に書くのか」
講師:松本 麻子(聖徳大学・教授)
日時:2025年 2月 21日(金)15:00~17:00(日本時間)
会場:国文学研究資料館(一部ハイブリッド開催)
使用言語:日本語
開催形式:対面・オンライン併用(※ただしオンラインは前半のみ)
<事前登録> ※対面参加・オンライン参加どちらも事前登録が必要となります。
<開催詳細について>
概要:各2時間のワークショップは、毎回異なるカテゴリーの文献資料(巻物、写本、絵巻、版本など)に焦点を絞り、その案内を行います。
・前半:オリエンテーション(1時間) ※ハイブリッド式(対面参加+Zoom配信)
最初の1時間は、実例に基づきながら専門研究者がその資料ジャンルの基本知識や調査方法等について説明します。
・後半:オープンフロア(1時間) ※対面参加のみ
後半の1時間で、オリエンテーションで取り上げられたジャンルの様々な実例を活用し、講師は案内して、参加者は資料に触れ、自由に質問することができます。