立教大学日本学研究所主催公開講演会・徐 禎完 氏(韓国・翰林大学校教授、同大学校日本学研究所所長)「近代能楽史・植民地能楽史研究をめぐって」(2025年2月1日(土)15時~17時、立教大学池袋キャンパス6号館3階6305教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www3.rikkyo.ac.jp/research/initiative/aid/interior/international/visiting/programs_results/24fy/vp_2420.html
--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。

立教大学日本学研究所主催公開講演会

日時:2025年2月1日(土)15時~17時

講師:徐 禎完 氏(韓国・翰林大学校教授、同大学校日本学研究所所長)
題目:近代能楽史・植民地能楽史研究をめぐって

会場:立教大学池袋キャンパス6号館3階6305教室
会場案内:
アクセスマップ
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/qo9edr00000001gl-att/img-accessmap_ike_new.pdf
キャンパスマップ
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/qo9edr00000001gl-att/img-campusmap_ike.pdf

*事前申込不要。質疑応答の時間あり。

講師紹介

徐 禎完(ソ ジョンワン)氏

翰林大学校教授、同大学校日本学研究所所長。専門は能楽史。
主な著書・論文に、徐禎完・鈴木彰編『文化権力と日本の近代伝統と正統性、その創造と統制・隠滅』(共編著、文学通信2023年)、徐禎完・増尾伸一郎編『アジア遊学 植民地朝鮮と帝国日本 民族・都市・文化』(共編著、勉誠出版、2010年)、小中村清矩著・徐禎完韓国語翻訳注『歌舞音楽略史』(SoMyung、2011年)、「植民地朝鮮と能・謡――一九一〇年代の京城を中心に――」(能楽研究叢書6『近代日本と能楽』宮本圭造編 法政大学能楽研究所、2017年)などがある。