和歌文学会:令和6年度(2024年度)11月特別例会「和歌文学研究、この次の百年」(2024年11月9日(土)13時30分~、明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント3階 4031教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://wakabun.blog10.fc2.com/blog-entry-452.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

【例会】11月特別例会のご案内
11月は特別例会として、以下の通りハイブリッド形式(対面・オンライン併用)で実施いたします。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

一、
日 時:2024年11月9日(土) 13時30分より
会 場: 明治大学駿河台キャンパス 
     グローバルフロント3階 4031教室

二、テーマ
「和歌文学研究、この次の百年」

三、プログラム

【第一部】 基調発表
「TEIとは何か―『千五百番歌合』定家判を例に」

趣旨説明「和歌文学研究、これまでの百年」
名古屋大学  加藤 弓枝

発表「『千五百番歌合』定家判の精読」
鶴見大学  田口 暢之

発表「文字列一致を超えた歌合研究の可能性」
文部科学省 幾浦 裕之

(休憩)

【第二部】 ディスカッション
「次世代の和歌研究データに求められること」

 〈登壇者〉
文部科学省   幾浦 裕之
早稲田大学   海野 圭介
鶴見大学    田口 暢之
実践女子大学 舟見 一哉
文学通信    持田  玲

 〈進行役〉
名古屋大学  加藤 弓枝

四、ハイブリッド形式
(対面・オンライン併用)で実施いたします。

○対面で参加される場合
・ 直接会場にお越しください。事前の申込みは必要ありません。
・ 当日、紙の資料を配付いたします。

○オンラインで参加される場合
・ メーリングリストにご登録の会員の皆様には、メールにて例会3日前までにZoomのアドレス及びパスワードをお知らせいたします。
・ 資料は当日、例会開始20分前よりチャットで5分おきに配信いたします。
・ 当日Zoom会議室に御入室の際には、マイクをミュートにして、カメラをオフにしてください。名前の表示はニックネーム等ではなく、ご芳名を表示してください。
・ 研究発表中に発表者が提示した資料のスクリーンショット等による撮影や録画はなさらないようご注意ください。

以上、会員の皆様におかれましては、ご協力のほどよろしくお願いいたします。