国際シンポジウム 東西比較を通じた廃墟の文化史(2024年10月31日(木)15:30〜19:00、東京大学本郷キャンパス法文2号館教員談話室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2024/10/11/13533/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

日時:2024年10月31日(木) 15:30〜19:00
場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館教員談話室(アーケードを挟んで事務室側の自動ドアから入り、中2 階へ)

プログラム
15:30 開場
16:00~16:20 趣旨説明 渡邉裕美子(立正大学)
16:20~17:00 講演1 シラネ・ハルオ(コロンビア大学・東京カレッジ招聘教員)
「Decaying Trees as Living Ruins : Medieval Japan in East-West Context」
(生きた「廃墟」としての朽ち木:東西比較における中世日本)
17:00~17:10 休憩
17:10~17:50 講演2 平泉千枝(渋谷区立松濤美術館学芸員)
「西洋美術史における廃墟表象―人はなぜ廃墟に惹きつけられるのか?」
17:50~18:05 コメント 陣野英則(早稲田大学)/山本聡美(早稲田大学)
18:05~18:15 休憩
18:15~19:00 質疑応答
19:00 閉会
総合司会:木下華子(東京大学)

開催詳細
主催:サントリー文化財団研究助成(学問の未来を拓く)「前近代日本における廃墟の文化史」(研究代表者:渡邉裕美子)
共催:科学研究費基盤研究(C)(24K03655)「記憶と中世文学──作品生成をめぐる相関関係の解明──」(研究代表者:木下華子)、総合人文科学研究センター(角田柳作記念国際日本学研究所/SGU国際日本学拠点)

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