東京大学史料編纂所:シンポジウム「デジタル化と歴史研究の未来―人文学・社会科学の協働」(2024年9月7日(土)13:00~17:00、東京大学史料編纂所大会議室〈福武ホールB1F〉+オンライン)※要申し込み
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シンポジウム「デジタル化と歴史研究の未来―人文学・社会科学の協働」
日時:2024年9月7日(土) 13:00~17:00
場所:ハイブリッド開催(Zoom/東京大学史料編纂所大会議室〈福武ホールB1F〉)
プログラム(予定):
杉本史子(東洋文庫)趣旨説明
菊地智博(東京大学)「編纂知のDX―『井伊家史料』『松平昭休往復書翰留』編纂とデータベース構築の経験から」
山﨑潤一(神戸大学)「社会科学から見た歴史データ」
高槻泰郎(神戸大学)「経済史研究における基盤的数量データの公開・活用」
中村覚(東京大学)「歴史資料のデジタル化を支える技術」
ラウンドテーブル・コメント (山田太造(東京大学)・中村雄祐(東京大学) )
質疑応答
主催:東京大学史料編纂所
共催:
JSPS人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業(JPJS00320231001)
科学研究費基盤研究(B)23K21964「日本近世史料学の再構築 ―基幹史料集の多角的利用環境形成と社会連携を通じて」(代表:杉本史子)
科学研究費基盤研究(B) 23K25516「長期歴史ビッグデータを用いた日本の政治機構と都市構造の永続性の分析」(代表:山﨑潤一)
科学研究費基盤研究(S) 24H00011「史料データセンシングに基づく日本列島記憶継承モデルの確立(代表:山田太造)
科学研究費基盤研究(B) 24K00108「幕末維新期史料研究の学術資源化推進と国際共有基盤の新展開」(代表:小野将)
科学研究費基盤研究(B)24K00265「日本型人材選抜システムの定量分析」(代表:瀧井克也)
科学研究費基盤研究(B)24K00277「近世日本経済のデータ駆動型分析に向けた基礎的研究:物価・賃金、金利、貨幣両替相場」(代表:高島正憲)