解釈学会:令和6年度 56回 解釈学会第全国大会(2024年8月24日(土)・25日(日)、武蔵野大学 武蔵野キャンパス)※要申し込み

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://kaishaku.jp/?info=%e4%bb%a4%e5%92%8c6%e5%b9%b4%e5%ba%a6-56%e5%9b%9e-%e8%a7%a3%e9%87%88%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e7%ac%ac%e5%85%a8%e5%9b%bd%e5%a4%a7%e4%bc%9a-%e8%a6%81%e9%a0%85
--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。

期 日 令和6年8月24日(土)・25日(日)
主 催 解釈学会
後 援 文部科学省(申請中)・東京都教育委員会(申請中)・西東京市教育委員会(申請中)
会 場 武蔵野大学 武蔵野キャンパス〒202-8585 東京都西東京市新町一丁目1番20号
参加費 1,000円昼食代 1,000円(お茶付) 懇親会 8,000円

8月24日(土)受付 9:30~10:00
※貴重品以外の荷物置き場:1204教室

午前の部 10:00~12:40
●研究発表 (2会場)
☆第1会場  1203教室 (総合司会:鶴見大学名誉教授山田吉郎)
幸田露伴「伽羅物語」の初出をめぐって日本学術振興会特別研究員PD(法政大学) 岩谷泰之(司会:和洋女子大学准教授小堀洋平)
川端康成「女性開眼」における少女像創価大学大学院博士後期課程 伊藤 輝(司会:鶴見大学名誉教授山田吉郎)
石原慎太郎「生還」論─現代文明の発展の功罪と「死生観」の繋がり関東学院大学大学院文学研究科比較日本文化専攻博士後期課程 杉崎輝久(司会:日本大学教授井上 聰)
「明暗」執筆期の漱石詩における「独」「孤」─使用頻度と用法をめぐって─日本大学教授 竹林一志(司会:熊本県立大学教授半藤英明)

☆第2会場  1209教室 (総合司会:茨城大学教授  鈴木一史)
卒業に向かい、経験と言葉を主体的に結び付ける探究的学習の展開~経験と卒業ソングを結び付ける、単元「My Best 卒業 Song」の実践を例に~佐賀県吉野ヶ里町立三田川小学校 髙木公裕(司会:茨城大学教授  鈴木一史)
学習者が主体的に読みを創造する国語授業の在り方~「『おむすびころりん』
音読スーパースターへの道」の実践を通して~ 北海道釧路市立中央小学校 長屋樹廣(司会:北海道教育大学釧路校教授  佐野比呂己)
「言語文化」における「I was born」 発展活動─新聞を活用した「深い学び」を目指して─ 東京都立新宿高等学校 石井明子(司会:武蔵野大学教授  初谷和行)
解釈の過程において、作品中の「言葉」はどのような働きをするのか 2
─言葉と言葉の関係から見えてくるもの─ 桜花学園大学准教授 森川拓也(司会:茨城大学教授  鈴木一史)

午後の部 14:00~16:55
●研究発表 (2会場)
☆第1会場  1203教室 (総合司会:元豊田高等専門学校教授伊藤一重)
漢詩「春暁」教材考─起句「春眠不覚暁」と結句「花落知多少」に着目して─狭山ヶ丘高校 樋口敦士(司会:元豊田高等専門学校教授  伊藤一重)

☆第2会場  1209教室 (総合司会:群馬大学准教授河内昭浩)
山川菊栄「私の受けてきた教育」の教材化をめぐって─単元「生活と記録」との関連から 北海道教育大学釧路校教授 佐野比呂己(司会:群馬大学准教授  河内昭浩)

●公開講演  1202教室 14:45~16:15
(総合司会:元城西大学教授若林俊英)
   講師紹介 解釈学会会長 柳田忠則
   公開講演  どのようにして「子どもの読み」に出会うか
―児童文学研究と国語科教育研究を往還しながら考える―武蔵野大学名誉教授 宮川健郎

●総会16:15~17:00
  懇親会   吉祥寺東急REIホテル レストラン(吉祥寺駅前)  18:00~20:00

第2日目 8月25日(日)
●実地踏査 文学遺跡めぐり(資料進呈)