青山学院大学:2024年度青山学院大学日本文学会春季大会 (2024年6月22日(土)受付12:50~ 、青山キャンパス14号館(総研ビル)12階 大会議室)
Tweet研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.aoyama.ac.jp/faculty113/2024/event_20240515
--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。
参加費無料・予約不要(一般の方のご来場も歓迎致します)
学会長挨拶(13:20~13:25)
青山学院大学教授 小松靖彦
研究発表会(13:25~14:55)
『枕草子』に見える〈女房〉の「いらへ」と漢籍表現の意義―前期・後期章段の差異に着目して―
青山学院大学大学院博士後期課程 内野晴菜
新川和江の植物表現----比喩的意味と戦争詩における役割―
青山学院大学大学院博士前期課程 藤本まどか
日本文学とJapanese Literatureをめぐって
青山学院大学大学院博士後期課程 西澤駿介
講演会(15:10~16:20)
AIを用いた古典語・古典文学研究の方法について
青山学院大学名誉教授 近藤泰弘
☆近藤泰弘(こんどう・やすひろ)氏
【略歴】岐阜県生まれ。1979年東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程修了。東京大学文学部助手を経て、1987年日本女子大学助教授、1991年青山学院大学文学部助教授、1998年同大学文学部教授。現在、青山学院大学名誉教授・日本語学会会長。 博士(文学・名古屋大学)。
【著作】『音訓篇立索引』(山口明穂らとの共編、汲古書院、1985年)、『高山寺古訓点資料第三(大日経疏)』(築島裕らとの共編、東京大学出版会、1986年)、『日本語記述文法の理論』(ひつじ書房、2000年、第28回金田一京助博士記念賞受賞)、「平安時代古典語古典文学研究のためのN-gramを用いた解析手法」(近藤みゆきとの共著、2001年、言語処理学会第7回年次大会優秀発表賞受賞)、『日本語の歴史』(月本雅幸、杉浦克己との共著、放送大学教育振興会、2005年)、『敬語の文法と語用論』(澤田淳との共編、開拓社、2022年)など。
総 会(16:20~16:50)
・日本文学会運営委員の活動報告
・2023年度日本文学会決算・2024年度予算審議