日本方言研究会:第118回研究発表会(2024年5月31日(金)9:30〜18:15、国立国語研究所 講堂) ※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://dialectology-jp.org/wiki.cgi?page=%B8%A6%B5%E6%C8%AF%C9%BD%B2%F1%2F%C2%E8118%B2%F3
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

※第118回研究発表会は
日本語学会・日本近代語研究会・国立国語研究所空間接続プロジェクトとの共催です。

日時 2024年5月31日(金)〈日本語学会春季大会の前日〉

場所 国立国語研究所 講堂
   〒190-0014 東京都立川市緑町10-2

参加費 【事前申込(事前入金)】  学生 1,500円 ・ 一般(学生以外)1,800円

プログラム
▼ 午前の部 9:30〜12:05
開会の辞  9:30〜9:35 大橋純一 
研究発表
1) 9:35〜10:25  中村堯
  関西方言との接触による移住者の言語変化―会話データによる分析―
2) 10:25〜11:15  上林葵
  首都圏在住の大阪出身若年層による言語実践の事例的検討
3) 11:15〜12:05  榎本暁
  愛知県における語アクセント動態について
 (昼休み 12:05〜13:35) 昼休みの時間帯に「初参加者の交流会」を予定しています。
▼ 午後の部 13:35〜18:15
4) 13:35〜14:25  坂井美日
  日琉諸語・諸方言の生成に向けた手法の提案―鹿児島方言を例に―
5) 14:25〜15:15  セリック・ケナン,荻野千砂子,五十嵐陽介
  八重山語西表西部諸方言における音調発生
6) 15:15〜16:05  佐藤栄作,久保博雅,宮岡大
  愛媛県旧三崎町与侈(よぼこり)の三つ仮名弁について
 (休憩 16:05〜16:15)
会場校ご挨拶 16:15〜16:25
7) 16:25〜17:15  荻野千砂子
  八重山黒島方言の指示詞体系について
8) 17:15〜18:05  松丸真大
  京都市方言の文末詞ガナの用法
閉会の辞  18:05〜18:15 竹田晃子
懇親会