パブリックヒストリー研究会5周年記念大会&総会(2024年3月13日(水)10時〜18時、国士舘大学世田谷キャンパス34号館2階B203室)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://tinyurl.com/yjmktxa9
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
開催日 3月13日(水)
時間 10時~18時
場所 国士舘大学世田谷キャンパス34号館2階B203室
*最寄り駅が小田急線梅ヶ丘駅もしくは東急世田谷線の松陰神社前駅
当会は特に会費のようなものを定めずに運営されてきましたが、今回は会場費などの都合もあり、参加費(500円/学生・院生は無料)、事前登録を以下のようなかたちでお願いすることになりました(※寄付金の設定あり)。
参加費 500円/学生・院生は無料
プログラム
10:00 開会の辞
10:15 発表1 長谷川賢太朗(北海道大学文学部西洋史学研究室4年)
ヒストリー・ワークショップ運動と1970年代イギリス社会
10:45 発表2 加藤千香子(元横浜国立大学)
評論家・神崎清(1904-1979)の歴史実践と神崎清コレクション
11:15 発表3 平井雄一郎(渋沢研究会)
羽仁五郎のEveryman His Own Historian:あるいはなぜ彼は「歴史学」を否定したのか
11:45 昼休憩
13:00 発表4 徳原拓哉(横浜国際高校/東京大学大学院)
誰が「パブリック・ヒストリアン」なのか:歴史教育の"場"における生徒・教師のポジショナリティの問題から
13:30 発表5 丸小野壮太(常磐大学高等学校)・佐藤育子(日本女子大学)
パブリックヒストリーから考える開かれた古代地中海世界史研究:市民協働型の歴史実践
14:00 発表6 除本理史(大阪公立大学/水島地域環境再生財団)・林美帆(公益財団法人水島地域環境再生財団)
岡山県倉敷市水島地区における公害資料館づくり
14:30 発表7 渡辺紀子(立命館大学)
都市の歴史を再表象する:大阪歴史博物館の展示と演劇の試みについて
15:00 発表8 藤田千彩(無所属)
日治時期の再認知:台湾人アーティスト丁昶文の三作品を見て
15:30 休憩
16:00 総会
17:30 閉会の辞
*なお会場の国士舘大学では当日学食は営業されておりません。松陰神社前駅、梅ヶ丘駅前の近くにコンビニがありますので、そこで簡単な食事の用意をすることができます。
*当日参加・支払いも可能ですが、煩雑さを避けるために事前登録・支払いをお願いいたします。