ワークショップ「18-19世紀京都文芸生成の現場一みやこに吹く新しい風」(2024年3月3日(日)13:25〜17:40、京都産業大学)※要申し込み
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ワークショップ「18-19世紀京都文芸生成の現場一みやこに吹く新しい風」のお知らせ
日時 3月3日(日)13:25-17:40
場所 京都産業大学 天地館304教室(T304)
主催:基盤研究C(基金)「幕末維新期における天皇歌壇を中心とする文芸ネットワークの研究」(研究代表者:盛田帝子)
開催方法:対面のみ
13:25―13:30 開会の辞(盛田)
13:30―14:00 「『竹堂画譜』と『竹堂画譜二篇』に見る京都の文芸ネットワーク」 国文学研究資料館 山本嘉孝
14:00―14:30 「近世中期上方歌壇と小沢蘆庵―頼春水在坂期書簡を中心に―」 名古屋市立大学 加藤弓枝
14:30―15:00 「光格天皇の眼差し―京都御所という作品生成の場をめぐって―」 京都産業大学 盛田帝子
15:00―15:15 休憩
15:15―15:45 「小津久足と京都」 山口県立大学 菱岡憲司
15:45―16:15 「蝶夢の文芸ネットワークを支える力ー「まことの情」と死者の魂ー」 豊橋技術科学大学 中森康之
16:15―16:45 「新趣向の雲中寿老人図―蕪村、呉春、上田耕夫・耕冲の作品をめぐって」 大阪大学 門脇むつみ
16:45―17:00 休憩
17:00―17:40 総合討論(コメント:京都女子大学 大谷俊太、京都先端科学大学 鍛治宏介)
司会 大阪大学 飯倉 洋一