国立国会図書館:講演会「国立国会図書館の来た道、行く道」(2024年3月14日(木)14時~16時、東京本館 新館 講堂)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20240314lecture.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
日時 2024年 3月14日(木) 14時00分~16時00分 (13:30開場)
会場 国立国会図書館 東京本館 新館 講堂
〈プログラム 〉
長尾宗典氏講演
「帝国図書館の遺産:国立国会図書館に引き継がれたもの」(仮)
中井万知子氏講演
「データを拓(ひら)く。国立国会図書館の電子化への道:書誌情報から電子図書館へ」(仮)
パネルディスカッション
モデレーター:永江朗氏
パネリスト: 長尾宗典氏
中井万知子氏
竹内秀樹
募集人数 200名(先着順)
参加費 無料
国立国会図書館では、現在、デジタルシフトを掲げるビジョンの下、デジタル化と遠隔サービスの充実に全館を挙げて取り組んでいます。当館の歴史において画期をなすであろうこれらの取組を可能にしたのは、納本制度に支えられた資料収集、設立以来一貫して継続する書誌データの作成と資料保存、また目録の機械化から電子図書館の構築に至る新技術への果敢な挑戦でした。
本講演会では、国立国会図書館の歴史に関する著作『帝国図書館―近代日本の「知」の物語』及び『夢見る「電子図書館」』の各著者を講師に迎え、前身を含め、これまでの長きにわたる当館のあゆみを振り返ると共に、出版流通論、近代出版文化史に詳しい著述家の永江朗氏をモデレーターとし、デジタルシフトの次の段階における当館の果たすべき役割を議論します。