『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第45号(特集「文化資源の保全と図書館・博物館」)(アカデミック・リソース・ガイド)

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アカデミック・リソース・ガイドさまよりいただきました。

LRG45号.png

A5・並製
2023年11月15日発行
定価:本体2,500円(税別)

公式サイトはこちら。
https://arg-corp.jp/2023/08/15/lrg-34/

目次
◆巻頭言:
・思わぬ栄誉としてのLibrary of the Year 受賞、そして変わらぬ挑戦の日々 岡本真(arg)

◆特集「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」
・責任編集:佐々木秀彦、佐久間大輔
◇はじめに 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)、佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)
◇第1章 いまだからこそ考えたい 地域の文化資源と施設
・なぜいま地域文化資源なのか―博物館法改正を契機として 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)
・図書館から見た博物館法改正と今後 福島幸宏(慶應義塾大学准教授)
・地域の社会教育ネットワークの必要性 森いづみ(県立長野図書館長)
・地域の文化政策の課題―図書館・博物館の現場で 呉屋美奈子(恩納村文化情報センター係長〈司書〉)
・地域文化資源戦略を支える法体系―ウェルビーイングへの貢献 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)
・全国の地域文化資源へのアクセスを保障するために 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)、福島幸宏(慶應義塾大学准教授)
・「ありふれた」文化資源機関の苦境―2023年の公共図書館 新出(富谷市図書館等複合施設開館準備室長)
・瀬戸内市民図書館における地域資料の活用 村上岳(瀬戸内市歴史まちづくり財団専務理事)
◇第2章 私たちの考える地域文化資源の保全と活用-提言とコメント
・博物館・図書館等を基盤とした地域文化資源の保全と活用をうながす政策提言
 -文化資源の「地域包括シェア」による地域づくり(ver.2 2023年8月24日)
 次世代型文化施設フォーラム
・コメント
 嶋田 学(京都橘大学教授)
 筑波匡介(福島県立博物館主任学芸員)、
 日向良和(都留文科大学共通教育センター教授)、
 持田 誠(浦幌町立博物館学芸員/北海道大学総合博物館資料部研究員)
 澤谷晃子(大阪市立中央図書館利用サービス担当課長代理)
 青木加苗(和歌山県立近代美術館学芸員)
 松岡弘之(岡山大学准教授)
・どう守る? どう使う? あなたのまちの文化資源
◇第3章 道を探る、歩みを進める
・今後の戦略 政策実現のために―アメリカの実践からまなべること 豊田恭子(ビジネス支援図書館推進協議会副理事長)
・未来への責任を果たす博物館 地域の文化資源の保存と活用から考える 半田昌之(日本博物館協会専務理事)
・政策提言のその先へ 文化・デジタル・イノベーション省の設置を 太下義之(文化政策研究者/同志社大学教授)
・座談会 未来を構想する分散型自律組織
 次世代型文化施設フォーラムメンバー
 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)
 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)、
 福島幸宏(慶應義塾大学准教授)
 呉屋美奈子(恩納村文化情報センター係長〈司書〉)

◆連載:
・「らしさ」の設計論 第4回
 自由学園2
 藤代裕之
・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.24
 限られた「条件」を図書館の「可能性」に変える発想
 札幌市図書・情報館
 猪谷千香
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第28回
 コロナ禍が図書館利用に与えた影響を分析していたら、脱線して思わぬ利用者層を見つけた-仕事のための空間としての図書館利用
 佐藤翔
【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第19回
 そうじゃない方を選ぶ自治体
 小田理恵子

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 業務実績 定期報告

<関連リンク>
・『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)Fujisanページ(購入窓口)
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
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