第17回動的語用論研究会(2023年10月7日(土)12時50分〜17時30分、大阪大学 豊中キャンパス 人文学研究科言語文化棟2階大会議室+ZOOM)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://sites.google.com/site/dynamicpragmatics/?pli=1
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
プログラム
趣旨説明と講師紹介: 12:50 a.m.~1:00 p.m.
田中廣明(京都工芸繊維大学・名誉教授)
【テーマ】「ことばのダイナミズムの本質に迫る:周辺から核心へ」
第一部【研究発表】(使用言語:日本語) 1:00 p.m.~3:50 p.m.
1. 畑 和樹(東京都市大学) 1:00 p.m.~1:50 p.m.
「会議報告中に報告の適切さを示すプラクティス:制度的多人数会話で為される相互志向に着目して 」
(10分休憩)
2. 笠貫 葉子 (日本大学) 2:00 p.m.~2:50 p.m.
「『お茶』の使用と解釈についての一考察:メトニミーとシネクドキの視点から」
(10分休憩)
3. 安井 永子(名古屋大学) 3:00 p.m.~3:50 p.m.
「身体を使った教示における『よいしょ』:身体動作と身体感覚の提示」
(10分休憩)
第二部【講演】(使用言語:英語) 4:00 p.m.~5:30 p.m.
Michael Haugh (The University of Queensland )
Dynamic discourse meaning and the serious/non-serious dialectic
(講演(60分)+日本語による解説(山口征孝(神戸市外国語大学))+質疑応答(Haugh先生はオーストラリアからオンラインで参加の予定))
世話人兼発起人:田中廣明(京都工芸繊維大学・名誉教授)・秦かおり(大阪大学)・吉田悦子(滋賀県立大学)・山口征孝(神戸市外国語大学)・岡本雅史(立命館大学)・小山哲春(京都ノートルダム女子大学)・木本幸憲(兵庫県立大学)・西田光一(山口県立大学)・五十嵐海理(龍谷大学)