大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター:IMPACTシンポジウム「共生社会の実現に必要な「ことばへのまなざし」とは」(2023年 9月1日(金)13:30~16:20、北館2階ラーニングコモンズ+Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.hus.osaka-u.ac.jp/mirai-kyoso/events/230727a/

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※詳細は上記サイトをご確認ください。

日  時 2023年 9月1日(金)13:30~16:20(JST)

場  所 大阪大学大学院人間科学研究科北館2階 ラーニングコモンズ(Zoomによるハイブリッド開催)

申込締切 2023年8月31日(木)まで
*手話通訳による情報保障を希望される方は早めのご連絡をいただけますと幸いです。情報保障を必要とする方の申込締め切りは8月4日までとさせていただきます。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。


ープログラムー
司会:瀬井 陽子氏(大阪大学国際教育交流センター)

第1部 話題提供 13:30~14:30
オートエスノグラフィーをもとにした話題提供を行います。

中井 好男氏(大阪大学大学院人間科学研究科):
「コーダが捉えることばによるディスビリティ」

中山 亜紀子氏(広島大学大学院人間社会科学研究):
「虚構としての単一日本語への同一化ー母語話者日本語教師になる」

岡田 祥平氏(新潟大学人文社会科学系):
「自分の使っている/きた「ことば」はいったい何だろうか
ー「標準語」と「方言」,「男言葉」と「女言葉」―」

第2部 鼎談 14:40~15:40
上記の話題提供を踏まえ、下記のコメンテーターをお迎えして鼎談を行います。

オストハイダ テーヤ氏(関西学院大学法学部/社会言語学・言語政策論・言語文化教育学)

尾中 友哉氏(NPO法人サイレントボイス代表理事/デフと聴者が「共にできる」を増やすNPOの代表 )

第3部 ディスカッション 15:50~16:20
・鼎談を踏まえ、参加者の皆様とディスカッションを行います。