聖徳大学言語文化研究所:講演会「読む・歌う・説く・唱えるー中世唱導僧の世界」(令和5年7月15日(土)13:30~15:00)
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●公式サイトはこちら
https://www.seitoku.jp/chizai/?p=7788
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
「読む・歌う・説く・唱えるー中世唱導僧の世界」
日 時 令和5年7月15日(土)13:30~15:00
開催方法
①会場参加(聖徳大学生涯学習社会貢献センター5階051教室・定員20名)
②「Zoom」によるオンライン配信(定員100名)
※事前申込先着順。定員に達し次第、受付終了。
講 師
清水 眞澄 先生(聖徳大学オープン・アカデミー 講師)
内 容
仏教で、声技は大変重要です。そして教えを広める中で、日本の文芸に大きな影響を与えました。中世に成立した『元亨釈書(げんこうしゃくしょ)』の音芸志には、4つ声技が上げられています。この声技と文芸との関わりを、安居院(あぐい)の説法僧を例に紹介致します。