全国漢文教育学会第38回(通算68回)大会(令和5年6月3日(土)4日(日)、横浜国立大学+オンライン)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.zenkankyo.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/9f63394308d30ae0888378ac2b84a754.pdf
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
期 日 令和5(2023)年6月3日(土)・4日(日)
会 場 横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-1)
大会準備会代表 高芝麻子准教授
開催形態 対面・リモート併用のハイブリッド形式
*但し、研究授業はリモート参加はできません。
参 加 費 会員 1,000円 一般 2,000円 学生 1,000円 *リモート参加も同額。
研究授業のみ参加 500円(資料代として、会員・一般・学生共通)
日 程
●第一日 研究授業、研究協議、全国理事・評議員会
研究授業 10:45~11:35
会場 神奈川学園中学・高等学校(横浜市神奈川区沢渡18)
担当 塚原詩織教諭
学年・教材 中学1年「故事成語」
使用教科書 東京書籍「新しい国語1」
研究協議 11:50~12:50
会場 神奈川学園中学・高等学校 視聴覚室
全国理事・評議員会 15:00~16:30
会場 横浜国立大学 教育学部講義棟6号館(S3-1)6-102教室
●第二日 研究発表、総会
開会式 9:45~9:55
会場 横浜国立大学 教育学部講義棟6号館(S3-1)6-102教室
*以下、総会まで同教室。
研究発表 小中高の部 10:00~12:00
郷土の漢文を教材化する ─淡路の漢詩人 中田南洋─
岡本利昭(神戸大学附属中等教育学校)
現代文化を通して漢詩を身近に感じる授業
田中 怜(横浜市立今宿中学校)
探究する漢文 ─「先づ隗より始めよ」を教材に─
宮田滉大(神奈川県立西湘高等学校)
昼食(各自) 12:00~13:00
研究発表 大学の部 13:00~15:00
明代の都市杭州を描いた紀行文について
─策彦周良『入明記』と中国文人による日記との比較を中心に─
植松宏之(二松學舎大学)
漢文資料におけるアナログとデジタルの融合 ─その作成と利用と─
篠原 泰彦(國學院大學)
鴻門之会再読 ─「読む」を考える試みとして─
渡邉 大(文教大学)
総会 15:10~16:00
閉会式 16:05~16:15