2023年度昭和文学会春季大会(2023年6月17日(土)13:30〜17:40、立教大学 池袋キャンパス九号館二階大教室+ZOOMウェビナー)※ZOOM参加は要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://swbg.org/wp/?p=2594

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


*本大会は、対面を主とするハイフレックス方式(講演、研究発表、シンポジウムは対面会場(立教大学)で行い、感染拡大防止の観点から、視聴者は対面またはリモートで参加する)での開催を予定しております。また感染の拡大状況により、対面での開催が困難となりました場合は、オンラインのみの開催となります。


日時 2023年6月17日(土)13:30~17:40
会 場  立教大学 池袋キャンパス九号館二階大教室
(なお、幹事会を6月17日(土)12時(正午)より立教大学 9号館2階 9204教室にて「対面」のみで開催致します。)


特集:〈語り〉の交錯-話芸と文学-

【開会の辞】
金子明雄(立教大学文学部長)

【口演と対談】
浪花節更紗(正岡容 原作)
玉川奈々福氏(浪曲師)
沢村まみ氏(曲師)

「浪曲・文学・語り芸」
鈴木彩(聞き手)

【研究発表】
安藤鶴夫はいかにして落語を文学たらしめたのか
宮信明

「工夫に富める紳士」の話芸――織田作之助「猿飛佐助」における洒落の効能――
尾崎名津子

司会 杉本裕樹・仲井眞建一

【シンポジウム】
司会 加藤達彦

【閉会の辞】
佐藤 秀明(代表幹事)

【総会】
17:45~