日本方言研究会第116回研究発表会(2023年5月19日(金)9:30〜、青山学院大学 青山キャンパス 総研ビル(14号館)12階大会議室)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://dialectology-jp.org/wiki.cgi?page=%B8%A6%B5%E6%C8%AF%C9%BD%B2%F1%2F%C2%E8116%B2%F3
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。
※第116回研究発表会は日本語学会・日本近代語研究会との共催です。
日時 2023年5月19日(金)〈日本語学会春季大会の前日〉
場所 青山学院大学 青山キャンパス 総研ビル(14号館)12階 大会議室
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
参加費
【事前申込(事前入金)】 学生 1,500円 ・ 一般(学生以外)1,800円
【当日申込】 学生 2,000円 ・ 一般(学生以外)2,500円
お釣りの生じないお支払いのご協力をお願いいたします。
〈プログラム〉
▼ 午前の部 9:30〜12:05
開会の辞 9:30〜9:35 小林隆
研究発表
1) 9:35〜10:25 山田はるか
介護現場における方言不理解の問題―仙台市の場合―
2) 10:25〜11:15 峯尾海成・谷口ジョイ
静岡方言「いいにする」の多義性およびその使用・理解
3) 11:15〜12:05 阪上健夫
熊本方言における順接確定条件節の主節化
(昼休み 12:05〜13:35) 昼休みの時間帯に「初参加者の交流会」を予定しています。
▼ 午後の部 13:35〜18:15
会場校ご挨拶 13:35〜13:45
4) 13:45〜14:35 安井寿枝
上方落語における方言の形式化について―『上方はなし』を例に―
5) 14:35〜15:25 赤間咲良
方言オノマトペの分布と変遷―「小声で泣く様子」を例に―
6) 15:25〜16:15 新井小枝子
郷土料理〈しもつかれ〉を表す語の形式と方言分布
(休憩 16:15〜16:25)
7) 16:25〜17:15 大西拓一郎
言語地図データベースについて
8) 17:15〜18:05 新田哲夫
南琉球宮古島与那覇方言のアクセント体系と弁別特徴
閉会の辞 18:05〜18:15 小西いずみ