ジェンダーと宗教研究センター:連続ワークショップ「性なる仏教」第6回「中世日本の僧と家族」(2023年2月11日(土)13:00~16:00、龍谷大学大宮学舎 東黌1Fアクティビティホール+Zoomウェビナー)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://grrc.ryukoku.ac.jp/news/news-257/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


僧侶の妻帯は戒律で禁じられているが、実際には日本では古くから僧侶が妻子を蓄え子孫に仏法を継承させる「僧の家」が存在していたことが知られている。
今回のワークショップでは、日本仏教における出家者のあり方・生活はどのようなものだったのか、「家族」という面に着目する。中世出家者の「家」とは何だったのか、また妻の役職「坊守」を確立した真宗の家族の実態に迫る。


【日時】2023年2月11日(土)13:00~16:00

【会場】
龍谷大学大宮学舎 東黌1Fアクティビティホール(20名程度・先着順)およびオンライン配信(Zoomウェビナー)のハイブリッド形式で開催。

【発表者】
・坪井 剛(佛教⼤学)
・板敷 真純(中村元東⽅研究所)

 司会:⼤⾕ 由⾹(⿓⾕⼤学)