角川武蔵野ミュージアム:サイエンスカフェ「図書館の書誌・所蔵データを用いたマンガ研究」(2023年3月5日(日)13:30~15:30、レクチャールーム1・2+Zoomミーティング)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://sites.google.com/jissen.ac.jp/picnicevent2023
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
プログラム
2023年3月5日(日) 13:30~15:30 ※会場参加者の受付開始13:00
開会あいさつ・趣旨説明 大谷康晴(青山学院大学コミュニティ人間科学部)
【第1部:話題提供】※テーマは仮のものです
話題提供1:図書館の所蔵データに基づくマンガの類型化
江藤正己(学習院女子大学国際文化交流学部)
話題提供2:オープンデータやSNSを用いた日本マンガの書誌リスト作成の試み
安形輝(亜細亜大学国際関係学部)
話題提供3:国内のマンガの書誌データとメディア芸術データベースにおける整備
三原鉄也(ITコンサルタント/(一社)コネクテッド社会研究機構)
話題提供4:日本のマンガの翻訳版と海外での出版状況
椎名ゆかり(文化庁 芸術文化調査官(メディア芸術担当))
話題提供5:日本のマンガの翻訳版の書誌学的な研究
安形麻理(慶應義塾大学文学部)
【第2部:ディスカッション】
会場参加者を交えたディスカッション・情報交換
開催形式
会場およびZoomミーティングを用いたハイブリッド開催
会場:角川武蔵野ミュージアム レクチャールーム1・2
※イベント参加のみであれば無料です。
会場参加者: 20人(先着順)
オンライン参加者:無制限
サイエンスカフェとは、指定されたテーマについて発表者が話題提供を行い、そのあとで提供された話題について会場を交えて自由に語り合うものです。本イベントでは,書誌・所蔵データを使ったマンガ研究のこれまでの成果についてPICNICメンバーから報告するとともに,ゲスト発表者からの話題提供も受けつつ,日本のマンガの国際的な受容に関する研究の課題や今後の展開について会場の参加者を交えてざっくばらんに語り合います。
会場は,マンガ・ラノベ図書館をもつ角川武蔵野ミュージアムです。イベントの前に話題のミュージアムを見学(有料)することもできます。このテーマに興味をお持ちの研究者はもちろん、学生や図書館関係者の方の参加もお待ちしています。
このイベントは、JSPS科研費 18K11996の助成を受けて実施するものです。
海外図書館の大規模所蔵調査に基づく日本文化としてのマンガ受容に関する総合的研究