竹久夢二美術館「夢二が描いた 心ときめく花と暮らし」(2023年1月6日(金)~3月26日(日))
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●公式サイトはこちら
https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yumeji/exhibition/now.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
日本では古くから、四季折々の花が生活に喜びや潤いを与え、芸術作品の主題として扱われてきました。
画家・詩人として活躍した竹久夢二(1884-1934)も、暮らしの中の花から着想を得て、絵画やデザイン、詩歌などにおいて幅広く表現しました。夢二が描いた花は可憐な姿で鑑賞者を癒してくれます。さらに自身の心情と花の印象が結びついて生まれた詩は、時には香りや触感までも思い出させ、花にまつわる記憶を呼び起こしてくれます。また図案化された花は日用品を装飾して暮らしを彩り、その洗練されたデザインは現代でも高い評価を得ています。
本展では、花をテーマにした夢二作品に加え、明治後期~昭和初期の雑誌より、花を楽しむ文化を展示紹介します。
会 期 2023(令和5)年1月6日(金)~3月26日(日)
開館時間 午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
休 館 日 月曜日
料 金 一般1000円/大・高生 900円/中・小生500円
(弥生美術館もご覧いただけます)