2022年度スポーツ言語学会 総会・学会大会(2023年2月26日(日)12時50分~17時20分、明治大学 駿河台キャンパス リバティ・タワー7階1076教室・1073教室+Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://sportgengo.wixsite.com/home/taikai
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


日時 2023年 02月 26日 (日)  12時50分~17時20分
場所 明治大学 駿河台キャンパス リバティ・タワー7階1076教室・1073教室

内容 大会スケジュール(予定)

11:00~14:40 受付(1076教室)
11:30~12:30 総会(1076教室)
12:50~13:00 開会の挨拶(1076教室)
13:00~14:40 一般研究発表(1076教室)

① 山根(吉長)智恵(山陽学園大学)・高村遼(立正大学)
東京2020・北京2022 オリンピック・パラリンピックの選手談話の特徴
② 劉暁宇(明治大学大学院)
純潔教育の言説分析―「産み育てる身体」と生権力―
③ 日野純子(帝京大学)・相馬朋和(帝京大学)
ラグビーのディフェンス時におけるコミュニケーションについての一考察
―ラグビー強豪校の選手による内省を通して―

14:40~15:00 休憩
15:00~17:20 国際シンポジウム(1073教室/使用言語は日本語と英語)

ドイツの市民社会とスポーツ・言語・政治
司会:黒田勇(関西大学/社会学)・田中ひかる(明治大学/社会思想)
① ユルゲン・ミッターク(ケルンスポーツ大学/スポーツ政治学)
政治参加の可能性と不可能性
―ドイツにおけるプロサッカーの意思決定過程への市民社会の関与―
② 釜崎太(明治大学/スポーツ思想)
ドイツの市民社会とサッカー
―人権問題に見る非営利法人の役割と歴史的背景―
③ 宮本真也(明治大学/社会哲学)
メディア時代の政治的公共圏の危機
④ グンター・ケバウァ(ベルリン自由大学/哲学)
ドイツ社会における政治の言説とスポーツの言語

17:20~17:30 閉会の辞・事務連絡(1073教室) 

備考
参加費:対面参加無料
日本国内からのズーム参加1,000円(指定の口座に事前振込)
海外からのズーム参加無料 申込先着50名にシンポジウムの同時通訳あり