国文学研究資料館:第8回日本語の歴史的典籍国際研究集会(令和4年11月11日(金)9時~11時、YouTube)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら


https://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/sympo2022.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


日 時 令和4(2022)年11月11日(金)9:00~11:00
開催方法 オンラインシンポジウム(YouTubeでの動画配信)
主 催 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館


【プログラム】

総合司会:井黒 佳穂子(国文学研究資料館特任助教)

9:00 ~ 9:05
開会挨拶
渡部 泰明(国文学研究資料館長)

9:05 ~ 9:20
歴史的典籍NW事業の取組みについて
山本 和明(国文学研究資料館古典籍共同研究事業センター長)

9:20 ~ 9:35
前近代のネットワーク分析:日本の人名データベースの紹介
グラムリヒ=オカ・ベティーナ(上智大学国際教養学部教授)

9:35 ~ 9:50
国立国会図書館のOCR事業及びテキストデータを活用したサービスについて
青池 亨(国立国会図書館電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室司書)

休憩(15分)

10:05 ~ 10:20
大量の板本を効率的に翻刻する~「武鑑全集」の経時的差分翻刻による江戸200年参勤交代データセットの構築
北本 朝展(ROIS-DS 人文学オープンデータ共同利用センター長)

10:20 ~ 10:35
『みをつくし』プロジェクト:AIくずし字認識研究の展開
カラーヌワット・タリン(Research Scientist at Google Research)

10:35 ~ 10:55
古典籍データ駆動研究センターの目指すもの
菊池 信彦(国文学研究資料館古典籍データ駆動研究センター特任准教授 )

10:55 ~ 11:00
閉会挨拶
神作 研一(国文学研究資料館副館長)

※各発表のタイトルは予告なく変更される場合があります。