東北大学大学院情報科学研究科「言語変化・変異研究ユニット」第9回ワークショップ(2022年9月18日(日)10:00〜17:50、Google Meet)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://ling.human.is.tohoku.ac.jp/change/activity/workshop/09.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
東北大学大学院情報科学研究科「言語変化・変異研究ユニット」主催
第9回ワークショップ
(AA研共同利用・共同研究課題「理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話にもとづく言語変化・変異メカニズムの探求」 2022年度第3回(通算第8回)研究会)
2022年9月18日(日)
会場:Google Meetによる遠隔会議形式
挨拶:小川芳樹(東北大学):10:00〜10:05
Session 1:10:05〜10:55 (発表35分のあと質疑応答15分; 以下同)
宮川創(国立国語研究所)
「エジプト語史におけるギリシア語との言語接触と語彙・文法借用」
Session 2: 11:00〜11:50
南部智史(モナシュ大学)
「言語変異の定量的研究:格助詞の交替について」
Session 3: 13:00〜13:50
佐藤陽介(津田塾大学)
「内因的計算可変性と競合する文法」
Session 4: 13:55〜14:45
縄田裕幸(島根大学)
「英語の先行詞付wh関係節はどこから来たのか--自由関係節由来説の再検討--」
Session 5: 14:50〜15:40
柳朋宏(中部大学)
「古英語・中英語における与格名詞句と遊離数量詞」
Session 6: 16:00〜16:50
森敏郎1, 東條有希2, 田中智之3, 田中祐太4(名古屋大学1,2,3・中部大学4)
「Get受動文の歴史的発達再考:Early English Books Online Corpusのデータからの新たな証拠」
Session 7: 16:55〜17:45
小川芳樹(東北大学)
「V-Neg-V複雑述部の語彙的構文化と文法的構文化について」
挨拶:中山俊秀(東京外国語大学)17:45〜17:50