国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう?:変えるべきこと、継承していくこと」(令和4年9月28日(水)13時30分~17時10分、Zoomウェビナー+YouTubeLive)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.janul.jp/ja/news/20220901
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
国立大学図書館協会では、「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて ~国立大学図書館協会ビジョン2025~」のもと、4つの委員会を中心に、さまざまな事業の企画・審議や調査研究等を行っています。また、今年6月に開催した第69回総会において「大学図書館の新しいあり方」をテーマとした研究集会を開催し、大きな変容を遂げつつある大学の教育・研究活動を概観した上で、そのような状況にふさわしい大学図書館の新しいあり方について意見交換を行いました。
本シンポジウムでは基調講演として、当協会の副会長を10年にわたってつとめている引原隆士京都大学図書館機構長から、大学図書館の運営に携わってきた期間において試行した方向性や今後の展望についてお話しいただきます。ついで、4つの委員会から現時点での活動状況や課題について報告し、研究集会での成果をふまえて、これからの大学図書館のあり方についてさらなる議論を展開したいと考えています。
テーマ: 「大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと」
日時: 令和4(2022)年9月28日(水) 13時30分~17時10分
会場: Zoomウェビナー (予備としてYouTubeLiveでの配信を予定)
対象: 大学図書館関係者、および大学図書館の活動に関心のある研究者・学生等
定員 Zoomウェビナー 1,000名 (先着順)
参加費: 無料
プログラム:
※進行の都合により、予定は前後することがあります。
13:00 オンライン会議室・開場
13:30 開会
・挨拶: 坂井修一(会長、東京大学附属図書館長)
・趣旨説明: 木下聡(事務局長、東京大学附属図書館事務部長)
13:40~14:40 基調講演
引原隆士(副会長、京都大学図書館機構長)
14:40~14:50 休憩
14:50~15:50 各委員会報告
・赤澤久弥(大阪大学附属図書館箕面図書館課長)
・峯岸由美(筑波大学学術情報部アカデミックサポート課主幹)
・杉田茂樹(京都大学附属図書館事務部長)
・下城陽介(東京大学附属図書館総務課企画渉外チーム主任)
・直江千寿子(名古屋大学附属図書館情報サービス課・課長補佐)
・大山努(大阪大学附属図書館事務部長)
・野中雄司(富山大学学術情報部図書館利用支援課長)
15:50~16:00 休憩
16:00~17:00 ディスカッションと質疑応答
司会: 小陳左和子(東北大学附属図書館事務部長)
登壇: 引原隆士(京都大学図書館機構長)
坂井修一(東京大学附属図書館長)
茂出木理子(東京工業大学事務局参事(データマネジメント担当)(兼)研究推進部情報図書館課長)
鈴木雅子(神戸大学附属図書館事務部長)
三角太郎(富山大学学術情報部図書館情報課長)
17:00 閉会(10分)
・挨拶: 竹内比呂也(千葉大学附属図書館長)
17:10 散会